あなたはお守りが落ちた、あるいは無くしたことはありますか？
そのような時にはいくつかの意味があるのですが、その意味に沿った行動をとることでその後の未来を良くすることができます。
ただし、これはあまり知られておりませんので詳しく解説して参ります。
お守りが落ちた、無くした時に取るべきスピリチュアルな行動
アサーションを行う
アサーションとは聞いた事があるでしょうか？
アサーションとは聞きなれない言葉かもしれませんが、日本語に要約すると主張や断言と言う意味になります。
自分の言いたい事を言えずに我慢したり、言えば状況は悪くなってしまうんだろうななどと考えて自己を押し殺す事です。
もちろん、時と場合によってはこのような考えも良いのですが、いつまでもこの姿勢でいきますと相手の思う壺となってしまいます。
これはある意味で消極的な態度と言いかえる事ができますね。
多くの日本人は消極的なため自己主張を強くするのでは無く、自分がどうしたいのか？と言う事をまず第一に考え素直な意見を相手に伝え貫き通すと良いです。
共感できる点は「イエス」とはっきり言って、共感できない部分は「ノー」と言うのです。
いつまでも自己の主張を言えないままそのままにしていくと、怒りや不満は溜まっていき、最終的には悲しい気持ちになってしまいます。
お守りが落ちた、無くした時は消極的になっていることが多いので、このアサーションを行い主張や断言をしっかりとしていきましょう。
曖昧な態度や言動はNGだと思ってください。
良いイメージを集中的に行ってみる
お守りが落ちた、無くした時、なぜか気分がとても前向きになったのであれば「引き寄せ」が強まっている可能性が高いです。
そのような時は引き寄せが更に強まる様に、あなたにとって良いイメージを積極的に行う様にしましょう。
例えば
「大富豪になるイメージ」
「美女からモテまくるイメージ」
「仕事がバリバリできるようになる自分のイメージ」
などですね。
自分にとって都合の良い妄想ともいえるイメージであれば無理なくできるはずです。
とりあえず「こんなことはまず無理だろう。」という思いは捨てて欲望の赴くままに良いイメージをしまくりましょう。
良いイメージは良い未来を引き寄せる力がありますので、毎日行うことで本当にそのイメージ通りの未来が引き寄せられていくことになるかもしれません。
自分自身の欲求に従ってみる
お守りが落ちた、無くした時にとある欲が強まったのであればその欲求に従ってみましょう。
お守りが落ちた、無くしたことの意味に「憑き物が落ちた」というものがございます。
お守りが落ちた、無くしたタイミングで特定の欲が強まったのであれば、なんらかの憑き物が落ちた可能性が高いです。
そのような時は「神がかり」が起きやすいので自分自身の欲求に従ってみましょう。
こちらは何かをやろうと思った時、周囲の人たちが、あるいは環境がまるでお膳立てしてくれているかのように物ごとがうまくいく。 そんな不思議な導きの力なのです。
そしてこちらは肩肘張らず、自分の欲に素直に動くことで起こるとされております。
海に出向き、潮風や海に触れる
お守りが落ちた、無くした時ストレスが溜まっていると感じた時は溜まっているストレスがきっかけで何か悪いことが起きる可能性がございます。
そのような時はそれを帳消しにするために海に出向き潮風や海に触れてみてください。
海には全てを浄化する強力な「浄化力」があります。
海水に含まれる塩にこの浄化作用があるのです。
海の磯の香り、波の音にも浄化のエネルギーがあり、心の中によどんでいたネガティブなものがすべて流され、清める効果があります。
海の力を得ることでこの強力な浄化力を得ることが出来るようになり、溜まっているストレスなどを洗い流しこれから起きるかもしれない悪いことを無効化できます。
山の中にはいる
お守りが落ちた、無くした時もしも、「やり直したい」という気持ちが少しでもあったり、過去への執着心がある場合は
「山の中にはいる」ようにしてください。
はいるだけで大丈夫です。
山の上まで登ったりする必要はございませんからね。
そうする理由は何か過去への執着により、気持ちが今や未来よりも過去に向いていることがあるからえす。
そして山が抱いている広大な緑には強力な「リセット」効果があります。
この山の力を得ることで強力なリセット力を得ることができます。
不調をリセットしたり、気持ちをリセットすることで、気持ちを「今」や「未来」に向けることができます。
鏡で自分自身の目を凝視する
お守りが落ちた、無くした時から妙な気配を感じる様になった時は
「何かの霊があなたに憑いた」可能性がございます。
そのような時は鏡で自分自身の目を凝視してみてください。
そうしていただくことで、自分自身に憑いている霊の姿が瞳の中に映ることがございます。
鮮明な姿は映らないかもしれませんが、ぼんやりとでも全体像だけでも掴むことでその存在が良いものか良くないものかがなんとなくわかります。
なお、人に憑く霊は良い霊も悪い霊もおりますが代表的な霊をここで紹介いたしましょう。
・低級霊
不要物霊、浮遊霊などの総称です。
低急霊達の目的は成仏して天国に行く事であり、心優しい人間に憑きそれをアピールしてきます。
・動物霊
動物霊達の目的は人間に憑き、大往生することです。
動物霊に憑かれると、現実主義、物質主義になっていき、自分の事しか考えられなくなります。
・先祖霊
通常、普段は天国に居てお盆の時にだけ帰ってくる霊です。
守護霊となり、良いパワーを与えるケースもあります。
・使役霊
人間の役に立つため、霊界から送られた霊の事です。
・生霊
生きている人間が生きながらに自分の魂を飛ばすとそれが生霊となります。生霊を出している本人は気付いていないことが多いです。
・守護霊
よく知られた主人を守る霊です。ほとんどの方には守護霊がついております。
最後に
最後の自分に憑いている霊が気になった方は多いと思います。
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私はリーディングを非常に得意としておりますので、こちらの鑑定にてあなたに憑いている霊を解析し、解説させていただきます。
もし、悪い霊が憑いていた場合も対処法などをアドバイスしていきますので安心してください。
