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猫が一緒に寝ることの6つのスピリチュアルな意味

猫は動物の中でも特にスピリチュアルな存在と言えます。

そんな猫が一緒のベッドでゴロニャンと甘え、寝てくる。

何とも愛らしい瞬間ですが、このような猫が一緒に寝てくることにはいくつかのスピリチュアルな意味がございます。

猫が一緒に寝ることのスピリチュアルな意味とは?

あなたをヒールしてくれている

猫は動物の中でも優れたヒーリング(癒しの力)を持っております。

その力を主人のために使う時はそっと寄り添うのです。

アニマルセラピーという言葉がありますが、猫はただ見るだけ撫でるだけでも癒しの効果を引き出すことができます。

もしも一緒に寝る様になったという時には猫を撫でながらおやすみになると効果的です。

猫の守護動物霊があなたを守ってくれていることを示唆している

猫の守護動物霊に守られている方は多いです。

特に以前、猫を飼われていた方はそのかつての飼い猫が守護動物霊となっていることが多いです。

そしてその守護動物霊との波長が合った場合、猫は一緒のベッドで寝る様になります。

守護動物霊は24時間、いついかなる時も守護しているのですがそれがかつての飼い猫ともなれば寝食すらも共にしております。

今の飼い猫が一緒に寝る様になったということはかつての飼い猫を受け入れる様になったということでもあります。

引き寄せを行ってくれているかもしれない

猫は個体にもよりますが強力な引き寄せの力を持っております。

私は以前、この猫の引き寄せの力を目の当たりにした経験がございます。

当時、総合的な運気である「総合運」に変化が起きた時のことです。

総合運が瞬い光を放つ様になった為、それを解き放っていきました。

すると目の前に強い光を放ち、なんと光の道を形成していきました。

それはやがて解き放たれた力によって、一本の光の道が出来上がっていったのです。

光輝くその道は、まるでこの先に大いなる恩恵があると言わんばかりのようでした。

それほどまでの期待感をこの光の道から感じます。

そして早速その光の道を歩いていると…

目の前からのっそのっそとまん丸に太った猫が歩いてきたのです。

するとこの猫が念を通してこのように語りかけてきたのです。

「えと、すみませんすみません。
少し私の体を持ち上げてはくれませんか…?
それで私のお腹の部分を軽く撫でて欲しいのです。」

どうやらこの猫は、まん丸に太っている事もあり自身のお腹をかく事が出来ないとの事。

そこで私がお腹をかいてあげると、猫はお礼にとその道の先にある大いなる恩恵を引き寄せてくれたのです。

これはスピリチュアル上(精神世界)で起きたことではありますが全てノンフィクションです。

家猫が何らかのきっかけで強力な引き寄せの力を手にすることも多く、もし急に一緒に寝る様になった時は引き寄せが目的かもしれません。

一緒に寝ている間、猫はあなたの夢や手に入れたいものを引き寄せてくれているかもしれないのです。

変換をしてくれているかもしれない

猫はマイナスをプラスに変える「変換力」を持っております。

飼い主への愛情が強い猫はこの変換力を主人のために使うことがございます。

この変換力に関するエピソードを紹介いたしましょう。

当時、とあるご相談者様を導いていた時のことです。

そのご相談者様の精神世界にマインドダイブしたところ、井戸の中に落ちていきました。

すると、井戸の中に眠っていたのは…なんと、黄金に輝く招き猫だったのです。

しかも、この招き猫は自ら動きはしないものの、意思を持っているようで、強烈な念をこちらに飛ばしてきたのです。

「我輩を太陽の光にさらすのだ!」

理由を聞いてみると、この招き猫は太陽光を幸福力に変換する力を持っているのだとか。
しかしあまりに強い幸福力のため、井戸のような太陽の光が届きにくい場所でなければ、辺り構わず幸福力を撒き散らしてしまうとのことでした。

そして指示通り、太陽の光を黄金招き猫にさらしてみたところ、太陽の光をとんでもなく強力な幸福力に変換してくださったのです。

その変換された幸福力はご相談者様のためにありがたく使わせて頂きました。

このような変換作業のために、主人の近くで寝る様になることがございます。

良く無い影響を無効化しようとしているかもしれない

「風が吹くとおけ屋がもうかる」って話はご存じでしょうか?

これは「風が吹いて土ぼこりが立つ」「土ぼこりが目に入って盲人が増える」「盲人は三味線を買う」「三味線のために猫が減る」「猫が減ればネズミが増える」「ネズミが増えればかじられる桶が増える」「壊れる桶が増える」で、「桶屋がもうかる」

という、めちゃくちゃなルートを辿っている言葉です。

世の中、ある事によって、まったく無関係と思われるところに影響が出ることもあるというわけですね。

そしてこの影響は自分自身の過去の行動によって作り上げられることもございますが、その良く無い影響を猫は無効化することができます。

全ての猫ではなく、一部の猫に限りますがもしも猫が一緒に寝る様になり、心配そうな眼差しであなたを見る様になった時は何らかの良く無い影響があなたに出ているということです。

そのような時は無碍に寝床から追い出す様なことはしないであげてください。

恩を返そうとしてくれているのかもしれない

猫は意外に思うかもしれませんが情に厚い動物です。

私は過去に一度猫から感謝のスピリチュアルメッセージをいただいたことがございます。

「あの時はどうもありがとうございました。
私を覚えておりますか?
その昔あなたに助けられた猫です。
どうしてもお礼がしたくってずっとあなたを探していたのです。」

これが実際、私がいただいたスピリチュアルメッセージですが私がまだ小さかった頃の事です。

当時、私は怪我をしていた猫を家で保護し、面倒を見ていたことがございました。

そのことは記憶の片隅にはあったのですが、まさかこうして恩返しをしてくれるとは思っておりませんでした。

ちなみにこのスピリチュアルメッセージをくれた猫は猫の高位動物霊となっており、特殊な運気を私に授けてくれました。

今、あなたの飼い猫となっている猫ちゃんは過去世で何らかの関係があった猫ちゃんかもしれません。

過去世の飼い猫が転生した猫をまた飼い猫として迎え入れるというケースは実は珍しくは無いのです。

もしも急に猫が一緒に寝る様になった時は、過去世の記憶が目覚めその時の感謝の気持ちをあなたに伝えたいのかもしれません。

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