皆様は日頃から車の運転をしておりますか？
何気なく行っているかもしれない運転ですが、実は運転とはとてもスピリチュアルな行為です。
よって、スピリチュアル関連の力が高まりやすいのです。
今回の記事ではその高まる力と効率的に高まるためのコツなどを解説してまいります。
運転を行うことで得られるスピリチュアル効果とは
スピリチュアルエネルギーが高まる
スピリチュアルエネルギーとは精神的なエネルギーです。
運転を通して無意識に自分自身を高めることができるのですが、その中にはスピリチュアルエネルギーが含まれております。
なぜ自分自身を高めることができるのか、についてですがこれは運転は認知や技術、確認、運動、動作といった総合技だからです。
例えば右折をする時、運転に慣れている方は無意識に行っているかもしれませんがミラーで後続車を確認しつつ、信号が青になったら動き、ハンドルを切り歩行者が歩道を渡っていないかを確認、そして信号を渡っていれば一時停止し歩行者に譲る。
この一連の流れをわずか数秒のうちに行っております。
このような行為は複雑な思考能力を持った人間のみができることであり、自分自身の様々な要素を維持し、高めることもできるのです。
例えばスピリチュアルジャムセッションを行う方は運転も修行の一環として行っているとされております。
スピリチュアルジャムではプロフェット(表現者)と呼ばれる方がステージに上がり
会場の観客に向かって数々のスピリチュアル能力を披露し、一緒にスピリチュアルを楽しむというスピリチュアルスポーツの一種です。
音楽のジャムセッションのように特にルールは無く、純粋にスピリチュアルを会場の皆様とシェア出来るのです。
スピリチュアルジャムはスピリチュアリストの登竜門でもあり、スピリチュアルジャムにて披露した技が上の者の目にとまり、プロデビューが決まったり、スカウトされたり、といった事がたまにあります。
これは即興ですからアドリブ力と高度な判断力や瞬発性が問われます。
そしてこれらを鍛えるのには人間の持つ能力を総合して行う運転が一番適しているのです。
自己肯定感が上がる
運転は人間のみにできる様々な技術やスキルを使った総合技術です。
優秀でなければ出来ない非常に凄いことなのです。
人間は他の動物には身体的能力では全くかないません。
しかし、頭脳や手先の器用さでは、他の動物を大きくリードしております。
「運転なんて簡単！誰でも出来ること！」
と思われている方も多くいらっしゃるでしょう。
しかし、広い視野でみれば誰でも出来ることではないのです。
人間という特別な存在であり、更に五体満足であるから出来ることなのです。
多くの方はこのことに無意識に気づいており、運転をすることで「自分は凄い。」と自己肯定感が上がっていくのです。
ストレス解消になる
ドライブはストレス解消になります。
はじめは恐怖や緊張でとても運転を楽しむ余裕などは無いという方がほとんどだと思いますが運転に慣れるとドライブを楽しむだけの余裕が出てきます。
そして恐怖心が消えると今度は楽しさが出てきて、ストレス解消に繋がりやすいのです。
特にストレス解消効果を高める方法をここで紹介いたしましょう。
一つは自然の多い場所を走る。
交通量の少ない林道などがおすすめです。
やはり都心部分の交通量の多い道路だと運転難易度も高い上に、渋滞にも巻き込まれやすく、更にサンデードライバーなども多いため、ストレスが溜まる要素があちこちにございます。
それよりかは自然を感じれる交通量の少ない場所の方がストレスフリーで走れ、ストレス解消にもうってつけです。
そしてもう一つは窓を開けるです。
ただし、空気の汚れた都心部で窓を開けるのは逆効果になるのでご注意を。
窓を開けるべきは自然の多い場所を走っている時です。
心地よい小鳥の声や森の香りが運転中に楽しめるため、ストレス解消効果を高めることがございます。
最後にお気に入りの音楽をかけることです。
一人であればある程度大きな音量でも構わないでしょう。
悪い過去を振り切れることができる
過去の栄光にすがる人は多いですが、あなたはいかがでしょう。
一番良いのは常にアップデートしており、過去よりも現在。
過去を振り返ることなく、常に現在や未来の事を意識することです。
ですが多くの方は何らかの「過去」に縛られているようです。
恋人との思い出、離婚した妻との生活
など、主に恋愛関連のことが多いでしょうか。
ですがそんな忘れられない過去もドライブを通して忘れることができます。
これはスピードを利用した単純な原理です。
風を切るスピード感を感じることで忘れたい過去はもちろん、今感じているモヤモヤした気持ちも吹き飛ばすことができます。
極めて単純ではありますが効果は高いです。
そしてこれにも効果を高める行いがございます。
一般道ではなく高速道路で少しだけ窓を開けるのです。
ただし
・抵抗によりスピードが落ちる
・車の挙動が不安定になる
・物が飛びやすい
・逆に何か飛んでくるかもしれない
などの危険もございますので上部3ｃｍ位だけ開けることをお勧めいたしますよ。
誰かのせいにしなくなる
あなたは自分のせいなのに、自分の保身のため、人のせいにしてしまったことはありませんか？
あの人が悪い、この人が悪いと責任を押し付けるのは全て自己保身やその人を貶めるためです。
ですが大事なことは、何が悪いかを決めることではありません。
身を守るため、あるいはその人が嫌いだから何かのせいにしたくなる気持ちは私でも理解できます。
しかしそれは魔法の杖ではありません。
液体を床に零してしまったのなら、それを拭うという行動をしない限り、床は綺麗にはなりません。
何が悪いと責めていては、いずれ液体は染みとなり、落ちなくなってしまうでしょう。
物事をよく見極め、適切な対応をしていくことが、問題解決のポイントです。
そして運転は自己責任の世界です。
ハンドルを握れば誰でも加害者になれるのが車ですから、うっかりと壁にぶつけたり、あるいは人を轢いてしまえばそれは自分自身の責任となります。
そして運転を繰り返すことで、責任力が強まり、人のせいにしたり、逃げたりしにくくなります。
もちろん、ドライバーの中には無責任にもひき逃げをしてしまう方もいらっしゃいます。
ですがほとんどの方は責任力が上がり、運転だけでなく仕事などでも責任を持って業務にあたれるようになります。
