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犬が発信するあまり知られていない4つのスピリチュアルメッセージ

人類の友である犬。

人間にとってとても馴染み深い動物ですが犬と暮らしていると不思議な力があることに気づく方も多いでしょう。

何も無い空間に反応したり、何の音も聞こえないのに突然遠吠えをしたり

私たち人間にはない特別な力があることが窺える瞬間がいくつもあると思います。

そして犬は私たち人間にさまざまなスピリチュアルメッセージを発信します。

そのメッセージは飼い主であれば言葉はなくともなんとなくでも感じ取れるものですが、今回はあまり知られていない(気づきにくい)メッセージを厳選してお伝えして参ります。

犬が発信する意外なスピリチュアルメッセージ

神を知らせるメッセージ

犬神という犬の神がいて、犬は神の使いでもあることから犬と神様は密接な関係にございます。

私も犬とよく接することがあるのですが最近犬が発信した神様に関するスピリチュアルメッセージは

知恵の神「トート」を示すものでした。

トートとは古代エジプトの知恵を司る神様でございます。

また、知恵だけでなく書記の守護者、時の管理人、楽器の開発者、創造神など実に多様な仕事をしております。

エジプトの神ではありますが、多くの信仰を集め、長い間、様々な広い地域で信仰されており、それはここ日本でも例外ではございません。

あまり知られてはおりませんが、日本にもトート神を祭った神社が多数あるのです。

信仰者の多い知育にはトート神自ら積極的においでになられております。

そしてその犬は私とトート神との交わりが近いうちにあることを気づきそれを知らせてくれたのです。

このように神とのご縁があると犬はすぐに知らせてくれます。

太陽からのメッセージを知らせてくれる

犬はなぜ散歩が好きなのでしょうか?

その理由は一つだけではございませんが、一番大きいとされているのが

「太陽の力」を得るためです。

もちろん、私たち人間も太陽の力は欠かせません。

しかし犬にとってはより重要度が高いのです。

犬は太陽を神格化しており、太陽への理解度も高いです。

古来より、太陽は「奇跡の光」「幸福の神秘」と言われてきました。

太陽は我々に、幸せと奇跡を与える守護神として語り継がれてきたのです。

特に夏至の太陽は長時間激しく燃え上がります。

そのため夏至は、多くの奇跡を生み出す可能性を存分に秘めているのです。

例えばここ数年前から、このような話が頻繁に持ちだされております。

「モアイ像やピラミッドは、太陽光により人間が奇跡を掴み、その力で建設を行ったのではないか?」と。

福数の占星術士たちが星の位置や霊力、タロットなどを用いて、皆が同じ回答を口にしたのです。

とは言え、夏至の太陽を浴びれば誰でもそうした力を得られるというわけではありません。

恐らく殆ど効果は得られず、逆に熱中症の原因となり人体に良い影響は及ぼしません。

しかし犬であればその力をうまく自らの糧にできるとされております。(※ただし周知の通り、犬は暑さには弱いので太陽の力が必要だから、と真夏の炎天下に散歩に連れて行かないように注意です)

そして太陽の理解度が高い犬は時に太陽からのメッセージを私たちに伝えてくれることがあります。

あまり知られておりませんが、太陽も宇宙のようにスピリチュアルメッセージを発信してくれることがあるのです。

霊界や死者からのメッセージを教えてくれる

アヌビス神をご存知でしょうか。

エジプト神話に登場する冥界の神様でございます。

エジプトの中でも比較的に古い時期から崇拝されていたミイラづくりの神でしてアフリカンゴールデンウルフの頭部を持つ半獣もしくはオオカミそのものの姿で描かれております。

ですがそのルーツはオオカミではなく、「犬」となります。

つまり、アヌビス神は犬神の一種といえるのです。

そして犬もまた、冥界(霊界)と深いつながりがございます。

犬によっては死後の世界が見えていたり、死者の声も聞こえているそうです。

そのような犬は霊界からのメッセージ、あるいは霊界にいる身近な方(主に先に旅立った家族)のメッセージを伝えてくれることがあります。

人間には聞こえない音を感知し、それとなく知らせてくれる

犬の聴覚が優れていることは有名ですが、私たち人間が聞き取れない音もキャッチすることが出来るそうです。

犬は耳が優れており、人間には聞こえない高周波の音(超音波)が聞き取れると言われています。人間には聞こえないけれど犬の耳に…

そしてその音はスピリチュアルの音、つまり霊や神、妖精、天使などが発する音や声も含まれます。

それに関する私の知る例を紹介しましょう。

あなたは108と聞いて何を思い浮かべたでしょうか。

108回と言いますと大晦日の「除夜の鐘」が思い浮かぶ方が多いのでは無いでしょうか。

人間の中には108つの煩悩(苦しみ・欲・怒り・執着など)があると言われております。

その全ての煩悩を払い、新年を迎えるために鐘を打つ風習が日本にはあります。

“四苦八苦”という言葉がございますがこれは「苦しくて思うようにならない」という意味です。

新年を迎えるための鐘はこの四苦八苦やそれまで積み重ねた「厄」「穢れ」などを落とす意味もございます。

そして霊界にある鐘は、その四苦八苦と感じる苦しみをより強力に排除する力を持っております。
4×9(四苦)+8×9(八苦)=108となる事から、108回鳴らす事で排除の力が働くのです。

ただ、その音は人間には聞こえないのですが、犬によっては霊界の鐘の音も聞き取ることができ、とある方が飼っていた犬はその鐘の音をキャッチし、より音が大きく響く方へとその方をひっぱり誘導していったそうです。

その結果、その方の厄や穢れは綺麗に落ちたのだとか。

最後に一言

飼い主への感謝の言葉だとか、嬉しい気持ち、愛情表現などなど

そのようなことも犬はスピリチュアルメッセージとしてよく発信します。

ですが、それらは私が説明などしなくても飼い主の方は十分理解していることでしょう。

犬は人間の言葉は話せませんが、それでも愛情という共通の気持ちさえあれば大体の気持ちは理解できるものです。

しかし今回紹介したようなスピリチュアルメッセージはいくら強い絆や愛情で結ばれていても、中々気づきにくいものです。

これらの重要なメッセージを発信した後の犬に共通することは

「何かを訴えかけるような眼差しでその方を見つめる」ことです。

もしこのような挙動が見られましたら私までご相談ください。

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